富士スピードウェイ

富士のすそ野、スピードウェイのもとで過ごそう、学ぼう。

富士メカニックがそびえるのは、日本一の富士の裾野。
しかもモータースポーツの聖地、富士スピードウェイのすぐそばだ。授業はもちろん、サークルやレースでも、
スピードウェイが使えちゃう。クルマ好きにはたまらないこんな環境も、富士メカニックならではなんだ。

整備した実習車両は、富士スピードウェイでテスト走行

実習車両を走らせることができる!っていう学校、そうたくさんはありません。それも本格コースを走るのです。自分たちが整備した車が実際にどんなふうに走るのか体験することで、整備技術をしっかり確認できます。

普通は自分達で整備した車は計測上の性能を見るだけですが、ここでは実際に走らせることができるので、整備結果を体感することができるので、お客様の気持ちになることができます。将来プロメカニックになった時にすごく生きる体験です。

レースの現場を間近で体験富士メカニックでは、レーシングカーなどのテスト走行日にピット見学を実施しています。通常では立ち入りが許されない場所へも、この富士メカの見学では入ることが許可されます。富士スピードウェイのピットやガレージで、レーシングメカニックの作業風景や本格レーシングカーを間近で見ることができるのです。

憧れのサーキットでアルバイトしよう!富士スピードウェイと富士メカとの親密な関係から、BIGレース開催時などには、富士スピードウェイから直接のアルバイト依頼が!憧れのサーキットで働く貴重な体験は、未来のレーシングメカニックへの道を拓いてくれるかもしれません。

「モビリタ」で安全走行を実体験

「モビリタ」とは富士スピードウェイの中にあるトヨタ安全センターのこと。35度バンクや国内最大級の低µ路コースなど、他では類をみない設備で、「走る、曲がる、止まる」の限界を体験し、運転操作や安全装備の正しい使い方を習得します。普通の自動車教習所では絶対にできない体験です。
実習前はドキドキでしたが、とても面白く体験できました。フルブレーキングやつるつる道路の走行など一般道では普通にできない体験で、イザという時の運転技術に自信もついたし「行ってよかった!」の一言です。安全運転の大切さも実感しました。

通学車両でレーシング走行「ドリキン」こと土屋圭市氏監修のもとで設計された専用コースで、通学車両をレーシング走行することができます。

K4GPにも参戦!富士メカニックでは、富士スピードウェイで開催されるK4GPにエントリー。軽自動車で行われるK4GP、クルマは小さくても正真正銘の自動車レース。今まで観戦するだけだったレースを、レーシングチームの一員として体験できます!

富士メカの新年は富士スピードウェイで始まります!国際レーシングコースで行なわれるママチャリGPに参戦!朝から夕方まで7時間走り続ける耐久レースです。
コースを知り尽くした精鋭たちがママチャリで疾走します。また、パドックエリアでは、バーベキューを楽しんだりもできます。

レーシングカートにチャレンジ!

レーシングカートで、誰でもモータースポーツを体験することができます。カートコースは、富士スピードウェイ内にある“レーシングコース”と“ショートコース”の2種類で、富士スピードウェイをイメージした“ミニチュア版”サーキットです。学校でカートを貸し出すこともできるので、気軽に楽しむことができます。

マイカーをカスタマイズしよう!

富士メカニック専門学校(令和6年4月1日に校名変更予定。新校名:専門学校中央メカニック自動車大学校)の特色のひとつは「マイカー通学」ができること。だから、学校の施設・設備を自由に使って、通学に使う自分のクルマやバイクをカスタマイズすることも可能。クルマ好きには見逃せない、富士メカならではの魅力のひとつです。
※不正改造はできません。

Student’s Voice憧れの富士スピードウェイで授業!
きっとみんな同じだと思いますが、自分も子供の頃から車やレースにとても興味がありました。富士メカニックに入ったのも、そうした気持ちから自分の将来を考えたからです。実際に入学してみて驚いたのは、高校生の頃から知っていたあの富士スピードウェイで授業を受けられること。世界的なサーキットを自分の授業で使えるって、ホントに嬉しいものですよ。

世界のスピードウェイで、レースにも参戦!
授業はもちろん、クラブ活動(モータースポーツクラブ)でも憧れのスピードウェイを走れるっていうのは、やっぱり富士メカニックならでは。自分たちのチームで整備した車でスピードウェイでのレースに参戦できるって、他では絶対こんな経験はできないですよ!これもスピードウェイのすぐそばにある自動車整備士学校ならではですね。