Wライセンス制度のご案内(調理師資格と製菓衛生師受験資格)

調理師資格と製菓衛生師受験資格を同時に取得

中央歯科衛生士調理製菓専門学校の調理製菓総合学科では、2年間で通信教育もあわせて受講すると、調理師資格と製菓衛生師受験資格が同時に手に入れられます。調理製菓総合学科に在籍しながら、通信教育で製菓衛生師の受験資格を取得できるWライセンスは、将来の可能性を広げるコースです。通信教育についても、すべて学内で実施する体制を整えていますのでご安心ください。就職時にも両方の職種で探すことができますし、2つの資格を取った積極性を評価する企業も少なくありません。また、将来独立して、自分で店をオープンしたいと考えている方にもお勧めします。

さらに短大卒と同等の『専門士』の称号も手に入ります!

  • 専門士とは、準学士と同等の称号で、就職や雇用の際にはほとんどの企業が短大卒と同様に扱います。
    また、この称号を持つことで、大学3年次への編入も可能となります。
  • コース選択は入学時に行います。(通信制度はどちらのコースでも利用できます。)
  • 通信教育の学科指導やスクーリング等はすべて学内で行いますから安心です。
  • 通信教育の受講には別途に学費が必要です。(10万円程度)

Wライセンス取得の概要

中央歯科衛生士調理製菓専門学校の調理製菓総合学科2年生は、調理コースと製菓コースの2つにわかれます。
各コースともに希望者は、鈴木学園で行う通信教育制度を利用して、製菓衛生師の受験資格を取得し、2年次には製菓衛生師の国家試験を受験することができます。
そのため、卒業時には調理師免許(試験免除で取得)とともに、製菓衛生師、さらには専門士の資格を同時に得ることが可能となるのです。